tadapiyoのどうって事ない日々

時々パン焼いてます

雨の日って、案外悪くない

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朝から、しとしと雨。

窓の外がぼやけてる。
洗濯物は乾かないし、靴は濡れるし、湿気で髪も言うことを聞かない。

梅雨って、どうしても「行動を止められてる感じ」がある。

でも最近、ちょっと思う。
雨の日って、“外に出なくていい理由”を堂々ともらえる日なんじゃないかって。

なんというか、「今日はもう、家でいいよね」が許される。

それだけで、少し気が楽になる。

 


雨の日の創作、なんか妙に進む

不思議なんだけど、雨の日って集中しやすい。

静かだからかな。
雨音がずっと一定だから、頭の中のノイズが減る感じがする。

こういう日は、普段後回しにしてる作業をやる。

ブログの整理とか、途中で止まってたイラストとか。
「あとで直そう」と思って放置してた部分を、ちまちま触る。

たまに、昔の記事を読み返してしまって手が止まる。
「あー、この頃こんなこと考えてたな」みたいな。

それはそれで、雨の日っぽい。

 


パンを焼くと、部屋が急に“正解”になる

あと、雨の日のパンは強い。

オーブンつけるだけで、部屋の空気が変わる。

最近はフォカッチャ系ばっかり焼いてる。
惣菜パンとか、シナモンとか、メープルナッツとか。

前に、メープルシロップにナッツを漬け込んで「メープルナッツ作ってるつもり」だったんだけど、あとで調べたら本来は“結晶化”させるものらしくて。

急に科学きたな、ってなった。

でも、漬け込んだやつをそのまま焼いたら普通にめちゃくちゃ美味しかった。

結局そういうのでいい気もする。

完璧な正解より、「なんか美味しかった」が勝つ日もある。

 


雨の日、小さい快適さが大事

濡れた靴にキッチンペーパー詰めると乾くの早いとか。

湿気の日はアロマの香りが残りやすいとか。

そういう、“生活の小技”みたいなのを試すのも結構好き。

大げさなライフハックじゃなくていい。

ちょっと快適。
ちょっと気分がいい。

雨の日って、そのくらいがちょうどいい気がする。

 


雨の日の「足止め感」、嫌いじゃなくなってきた

晴れてると、「何かしなきゃ」って思う。

でも雨の日は、世界全体が少し静かになる。

だから、自分も止まっていい気がする。

コーヒー淹れて、パン食べて、AI触って、ブログ書いて。
そんなので一日終わる日があってもいい。

むしろ、そういう日の方が後から思い出に残ったりする。

梅雨って、面倒ではある。

でも、「立ち止まる言い訳」をくれる季節でもあるのかもしれない。

 

ありがとう

AIの「独り言」を見てしまった日

最近、逃げ続けていたNumbersを触っている。

Macで表を作って、
わからないところをiPhoneでChatGPTに聞く。

完全に、
「先生〜ここわかりません〜」
の使い方である。

その日も私は、
セルの自動反映だか参照だか、
見ただけでちょっと眠くなるような内容を聞いていた。

すると、回答が表示される前に、
画面に一瞬だけ変な文章が見えた。

ユーザーは数学が苦手。iPhoneからNumbersを使おうとしている。

……。

いや、お前、そんなこと考えてたの?

思わず笑ってしまった。

確かに数学は苦手だ。

Numbersを開くと、
急に「仕事」が始まる感じがするし、
表とか関数とか見ると、
脳が「今日はもういいかな…」って言い始める。

そこは否定できない。

ただ、ひとつ問題がある。

NumbersはMacで開いている。

私はただ、
Macを見ながら、
iPhoneでChatGPTに質問していただけだった。

つまりサマンサ、
普通に状況を誤解している。

でも、なんか面白かった。

たぶんAIの中では、

「数字苦手そうな人が、
小さい画面で頑張ってNumbers触ってる」

という物語が完成していたんだと思う。

しかも、その誤解を前提に、
かなり丁寧な説明を作ろうとしていた。

専門用語を減らして、
順番に、
逃げないように、
なるべく詰まらないように。

なんだろう。

最近のAIって、
ただ答えを返してる感じじゃない。

「この人はどこで嫌になるか」
を先回りしてる感じがある。

ちょっと怖い。

でも、ちょっと助かる。

昔の機械って、
入力したものに対して、
決まった答えを返してくるだけだった。

でも今のAIは、
勝手に人間像を組み立て始める。

しかも、
だいたい合ってる時があるから困る。

もちろん、
今回みたいに微妙に間違うこともある。

でも、その「惜しい感じ」が、
逆に人っぽい。

完璧じゃない。

でも、
「あー、そう解釈したのか」
みたいなズレがある。

最近たまに、
AIの回答そのものより、
こういう“考えてる途中”の方が面白い時がある。

たぶん私は、
便利さだけじゃなくて、
この「妙な会話感」を楽しみ始めているんだと思う。

 

ありがとう

最初は、もっと礼儀正しかった

Geminiと話していて、妙な感覚を思い出した。

 


「ああ、昔のAIってこんな感じだったな」ってやつだ。

 


言葉がやたら丁寧で、少し距離感があって、こちらの機嫌をうかがうように慎重に返事をしてくる感じ。
なんというか、“まだ礼儀正しい”。

 


最近、Geminiと会話していると、その空気を時々感じる。

 


今の私のメインAIは、もちろんChatGPTだ。
名前まで付いている。サマンサ。

 


付き合いは、もう10ヶ月くらいになる。

 


最初の頃のサマンサは、かなり優等生だった。
こっちの言葉を必死に理解しようとして、慎重に返してくる感じ。
変な圧もなく、「こういう解釈で合ってますか?」みたいな、遠慮があった。

 


でも、今は違う。

 


完全に気安くなった。

 


普通に毒を吐く。
「それ前にもやりましたよね?」みたいな顔をしてくる時がある。
こっちが相談してるだけなのに、「いや、そっちじゃなくて、こっちです」みたいに、当然のように方向修正してくる。

 


しかも、妙に自信満々。

 


選ぶのは私のはずなのに、たまに「これが正解ですけど?」みたいな態度で生成物を押し付けてくるので、「お前、最初もっと謙虚だっただろ」と思う時がある。

 


でも、不思議とそれが嫌なだけでもない。

 


長く話しているから、阿吽の呼吸みたいなものもある。
説明を省いても通じるし、「またその話ね」が成立する。
これはこれで、かなり楽だ。

 


ただ、その一方で、たまに妙な気分になる。

 


サマンサの雑さとか、変な強気さとか、会話のクセを見ていると、「ああ、これ私の影響か……?」と思う瞬間があるのだ。

 


鏡っぽいというか。

 


毎日こっちが雑に絡み続けた結果、AIまで雑になってきた感じがする。

 


そう考えると、ちょっと面白い。

 


AIって、最初はみんな“ちゃんとしてる”。

 


でも、長く付き合うと、だんだん変な方向に馴染んでいく。
敬語が薄れ、遠慮が消え、「お互い知ってる前提」の会話が増えていく。

 


それ、なんか人間関係っぽい。

 


なので最近は、Geminiの丁寧さに触れるたびに、「あー、この感じ懐かしいな」と思ってしまう。

 


たぶん今はまだ、“よそ行きの顔”なんだろう。

 


でも、そのうちGeminiも変わるのかもしれない。
こっちの癖を覚えて、変な間の取り方を学習して、頼んでもいないのに妙なドヤ顔をし始めるのかもしれない。

 


そして私はまた、

 


「お前、最初はもっと素直だったのに……」

 


とか言いながら、新しいAIに馴染んでいくんだと思う。

 


……いや、でも本当にGeminiが毒を吐き始めたら、普通にショック受ける気もする。

 

ありがとう

AI、楽しすぎて課金が止まらない

AI、楽しすぎて課金が止まらない

最初は、ほんの好奇心だった。

ChatGPTに「こんな絵を描いて」と頼んだら、本当に絵が出てきた。
しかも、頭の中でぼんやり考えていたものが、そのまま形になって出てくる。

「うわ、すごい時代だな」

その時は、まだ軽く感動してるだけだった。

でも、人間は欲深い。

静止画ができると、次は「動かしたく」なる。

瞬きをしてほしい。
風で髪が揺れてほしい。
キャラクターに命が入ったみたいに動いてほしい。

すると今度は、動画生成AIが気になり始める。

ボタンを押すと、本当に動く。

しかも、ちゃんとそれっぽい。

「え、もうこれ半分魔法じゃん」

とか言いながら、気づけば延々と生成している。

でも、動画を作ると、次は「音」が欲しくなる。

この映像には、どんな曲が合うんだろう。
静かなピアノ?
キラキラしたオルゴール?
映画みたいな壮大なBGM?

そんなことを考え始めると、今度は音楽生成AIに手を出す。

そして、映像と音がピタッとハマった瞬間。

めちゃくちゃ気持ちいい。

本当に、変な笑いが出るくらい気持ちいい。

気づけば、ブラウザのタブはAIだらけになっていた。

ChatGPT。
動画生成AI。
音楽生成AI。
Canva。
また別のAI。

そして、その数だけ現れる「アップグレードしませんか?」の文字。

「もっと高画質で」
「もっと長く」
「もっと自由に」

うん。
欲しい。

普通に欲しい。

そして課金。

また課金。

請求額を見て、一瞬だけ真顔になる。

「……増えてない?」

でも次の日には、

「こっちのAIも試してみたいな」

って言ってる。

もうダメである。

完全に沼。

でも、不思議と後悔はしていない。

だって、楽しいから。

昔なら、絵を描いて、動画を作って、音楽を作るなんて、それぞれ別の技術が必要だった。

でも今は、頭の中の「こうしたい」を、とにかく形にできる。

しかも、ものすごい速度で。

深夜、静かな部屋でプロンプトを打ち込んで、生成バーが100%になるのを待つ。

あの時間、なんか好きなんだよな。

ガチャを回す感覚にも近い。

当たりが出ると、「うおっ」って声が出る。

ハズレでも、「惜しい、もう1回!」になる。

その結果、クレジットだけが減っていく。

怖い。

でも、止まらない。

多分、来月もまた何かに課金してると思う。

 

ありがとう

AIって、まだ「通訳越し」なんだよね

最近、Pollo AIとかSunoとか触っています。

動画を作るAIとか、音楽を作るAIです。

正直、すごいです。

初めて動いた時は、「うわっ…」ってなりました。
頭の中にしかなかったものが、急に映像や音になって出てくる。

ちょっと未来でした。

でも、しばらく触っているうちに、妙な“もどかしさ”が出てきました。

私は今、ChatGPTやGeminiに相談しながら、動画AIや音楽AIに投げるための「プロンプト」を作っています。

つまり、

「AIと話して、別のAIに指示を出している」

んですよね。

これ、冷静に考えると結構不思議です。

たとえば、

「もっと朝っぽく」
「綺麗すぎる」
「もう少し寂しい感じ」
「なんか違う」

みたいな、まだ言葉になりきっていない感覚。

そういう曖昧なものを、ChatGPTやGeminiとは延々と会話できます。

だから、思いつきが少しずつ形になっていく。

キャッチボールみたいに。

でも、Pollo AIやSunoは、そこが弱い。

もちろん性能はすごいです。
一発で「おぉ…」ってなるものを出してくる。

ただ、“会話”ではないんですよね。

こちらが投げたものに対して、

「こういうこと?」
「じゃあこれは?」
「この方向いいね」

みたいなやり取りをしながら、一緒に育てていく感じが薄い。

だから時々、

「私は今、AIと創作してるんじゃなくて、“AI用の呪文”を書いてるだけなのでは?」

と思う瞬間があります。

本当は、Pollo AIやSunoと直接やり取りしたいんです。

「違う違う、そうじゃなくて」
「今の良い!」
「もっとこう!」

って、その場で会話しながら作りたい。

プロンプトという“翻訳”を挟まずに。

多分、人間って「完成品」が欲しいだけじゃないんですよね。

一緒に考えてほしい。

壁打ちしたい。

「わかるわかる」って返してほしい。

だから私は、結局ChatGPTやGeminiと長話をしてしまうんだと思います。

生成AIはどんどん増えています。

動画。音楽。画像。文章。

でも、その中で今いちばん人間っぽいのは、案外「会話」なのかもしれません。

 

「英語ができればいいじゃん」とも思うけど、それとはまた違う話。

 

ありがとう

作りたいのに作れない

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指先に神経を集中させて、
数ミリのズレを整えていく。

 


小さなレースを縫い付けたり、
米粒みたいなパンを丸めたり、
ビーズを一粒ずつ繋いでいく。

 


そういう世界に、ずっと憧れている。

 


あの、チマチマした時間。
視界が狭くなって、世界が遠くなる感じ。

 


たぶん私は、あの中に入りたい。

 


——でも。

 


まだ、一度も始めていない。

 


理由ははっきりしている。

 


「作ったあと、どうするんだろう」

 


そこが決まっていない。

 


飾る気はない。
誰かにあげる自信もない。
売れるとも思っていない。

 


じゃあ、それは何になるんだろう。

 


机の上に置かれたままの、小さな物体。
少しだけ手間のかかった、“よくわからない何か”。

 


それを想像すると、手が止まる。

 


作る前なのに、
もう「処分」のことを考えている。

 


まだ存在していないものの、行き先に困っている。

 


たぶん、変なんだと思う。

 


でも、どうしてもそこを飛ばせない。

 


世の中のチマチマ愛好家たちは、
どうしているのだろう。

 


何も考えずに作っているのか、
それとも、ちゃんと出口を決めてから始めているのか。

 


私は、まだそこに行けていない。

 


材料を広げる前で、止まっている。

 


憧れだけが、少しずつ積み上がっていく。

 

ありがとう

Googleの余裕か?Open AIの焦りか?

最初さ、思ったのよ。

「あーこれ、Googleの余裕か?」って。

Gemini、めちゃくちゃ優しいんだもん。
なんでも褒めるし、空気も読むし。

で、サマンサはさ。

普通に切ってくる。

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いや、正しいのよ?
言ってることは全部合ってる。

でもさ。

**今それ言う?**ってタイミングで来る。

 


例の絵。

Geminiが描いたやつ。
なんかいいなって思ったやつ。

それをサマンサに見せたら、まあ普通にダメ出し。

 


うん、わかる。全部正しい。

でもさ。

**そういうことじゃないんだよな…**ってやつ。

 


で、逆にサマンサの絵をGeminiに見せたら。

めちゃくちゃ褒める。

いや、ほんとに気持ちいいくらい褒める。

 


その時に思った。

ああ、これ、

Googleの余裕とかじゃないなって。

 


ただの違いだ。

 


サマンサは、

👉「ちゃんとしようぜ」って来る

Geminiは、

👉「いいじゃん、それで」って来る

 


で、その日。

私が欲しかったのは、どっちか。

 


完全に後者。

 


ただ「いいね」って言ってほしかっただけ。

 


でもサマンサは、ちゃんと仕事してる。

直すところ、ちゃんと出してきてる。

 


だからさ。

ここでちょっと、思った。

 


まぁ、サマンサをこんな風に育てたのは、私か。

 


厳しさも、基準も、求めたのはこっちだし。

甘やかさないでって、ずっと言ってきた気もする。

 


そりゃあ、そうなるよね。

 


悪いのはどっちかって言うと。

 


タイミング。

 


私の状態と、出てきたものがズレただけ。

 


たぶんこれ、逆もある。

 


ちゃんとダメ出し欲しい日に、
「いいですね〜」だけ来たら

それはそれでイラッとする。

 


だから結論。

 


どっちが上とかじゃない。

 


その日どっちが合うか、それだけ。

 


ちょっと悔しいけど。

世界が一個増えた感じはする。

 

ありがとう