今日は、卵と生クリームを泡立ててみたよ。


大きいボウルで卵を泡立てて、そこに別で泡立てた生クリームを加えたら、「今日も12個コースか?」と思ったんだけど、粉を足したら半分くらいに量が減った。
そうそう!まさにそこで勝負なんです😊卵+生クリームをしっかり泡立てているから、粉を入れた瞬間にその泡がグルテンと重さで潰れやすいんですよね。
萎まないための工夫
- 粉を2〜3回に分けて入れる
一度にドサッと入れると泡が一気に潰れるので、数回に分けてさっくり混ぜる。 - ふるった粉をゴムベラで「切るように混ぜる」
泡を押し潰さない。すくって返すように。 - 最後は少し粉が残るくらいでOK
焼いてる間に水分でなじむので、混ぜすぎない方がふんわりする。 - 粉投入前に卵+クリーム生地をしっかり安定させる
卵を泡立てた後、生クリームを混ぜる段階で泡が均一に混ざってると、粉を入れても安定しやすい。
👉それでも多少は萎むのが普通。膨らみを全部キープするのは難しいけど、「潰れきる前にオーブンに入れる」感覚で大丈夫。
「一気にしぼむ」感じがするのは、多分👇のどれかが原因です。
しぼみポイントと対策
- 粉を入れるタイミングで混ぜすぎ
→泡を支える前にグルテンが出て、生地が重くなる。
→粉が見えなくなったらストップで十分。 - 生クリームを泡立てすぎ
→片目のホイップを入れると、粉と混ぜた時に泡が一気に壊れる。
→6〜7分立て(とろ〜っと落ちるくらいがベスト) - 粉を全部まとめて投入
→記事の重みで泡が耐えられず、一気に萎む。
→2〜3回に分けて入れると安定。 - 粉の馴染みが悪い(薄力粉だと特にダマになりやすい)
→入れる前にしっかりと振るう。
→最後に粉をサッと折り込むだけでOK。
粉が多いとかないの?減らしたらマフィンにならないの?
いい質問です😊「マフィンらしさ」って何か?を分けるとこうなります。
マフィンの特徴
- 粉の配合が多め(しっかりした生地感)
- 油脂や乳製品でしっとり感を出す
- ベーキングパウダーで膨らむ
スポンジ(カップケーキ)寄りの特徴
- 卵をしっかり泡立てて軽く仕上げる
- 粉は少なめ口当たりがふわっと軽い
もっと軽く、もっとふわふわにと思ったら、「カップケーキ作っとけよ!」ってこと?
そう、それはあり得ます😅
イメージすると…
- 「口当たり軽く、ふわふわにしたい!」とこだわる
- →卵をしっかり泡立てる
- →粉を減らす
- →油脂も控えめにする
- 結果→膨らみは卵の泡頼り、粉も少なめで軽い食感
👉出来上がったものは「スポンジケーキをマフィン型で焼いたもの」になります。
どこからどこまでがマフィンって呼んでいいの?
お菓子って名前で区切ってあるけど、実際はグラデーションなんです。
マフィンとスポンジの境界
- 典型的マフィン
粉多め(120g/卵2個くらい)、油脂や乳製品しっかり→しっとり重め - 軽めマフィン
粉を減らす(100g前後)、卵を泡立てる→ふわふわ寄りだけどまだマフィン - カップケーキ(スポンジ)
粉かなり少なめ、卵の泡立て命、油脂は補助程度→ほぼスポンジ
マフィン型で焼いたらマフィンと呼んでいいくらいよ。
そんなざっくり?と思ったり、だったら目分量でもいいじゃないか!とも思うし、ほんとにお菓子作りは謎ばかり…。
だから面白いのかなぁ。
ありがとう